DETAIL
インスリン注射針から身を守る耐針安全インナー清掃作業手袋
ビルメンテナンス、リサイクル処理業の「針刺し事故」を未然に防ぐ新開発の安全保護具
「特許2件取得済み製品!」
インスリン注射針が刺さらない耐針手袋「インスリンガード®」生産を開始し、世界中で働く清掃作業者の安全に役立っております。しかし、多くの現場では水場も多く、ゴム手袋を着用して作業していることが多いため、薄手ののゴム手袋のインナーに装着しても違和感のない薄手に仕上げた耐針インナー手袋を開発しました。世界初の製品となります。(自社調べ)
現在、使用済みインスリン注射針が、オフィスビル、ホテル、ショッピングセンター、空港、駅、飲食店、高速道路サービスエリアなど、不特定多数の方が利用される建築物に不法投棄れていてます。特にトイレ・ホテルの客室など、個人空間になりえる場所に多く捨てられていることがわかっています。そのような不法投棄されたインスリン注射針を回収する際に起こっている、清掃作業者の針刺し事故が問題になっています。 これは注射針の空洞部分に溜まった血液が、刺し傷から体内に入り込むことにより、B型肝炎、C型肝炎、HIVなどの血液由来の感染症にかかる危険性があります。
保護部分は「インスリンガード®」と同様に統計データより事故の多い指部分を保護しています。 極薄のステンレスシートを弊社特許技術で内蔵しています。「特許取得済み」 通常、ステンレスなどの鉄を指に配置すれば、指が曲がらず作業性に欠けますが、弊社特許技術はフレキシブルに曲げることができ、機能性は問題ありません。 仕様方法として、現在清掃作業者が使用されている薄手のゴム手袋のインナー用としてご使用いただくことをお勧めしています。 「特許2件取得済み製品!」
材質表示
手袋本体:ポリエチレン(ツヌーガ)50%、ナイロン50%、薄手13G仕様
手の指ひら側補強部:SUS304、ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン
※パーム縫製